うちのきなこわらびもちちゃんは生後7ヶ月の女の子なので、避妊手術ができる月齢になっています。
最近は発情期に入ったのか巣作りを始めたり、ふぇれっとさんにカミカミしています。しろくまには何故かカミカミしてきませんが。
そんなこんなで避妊について少し調べてみました。
避妊手術の仕方と必要性
子宮と卵巣を摘出する避妊手術。
うさぎは子宮の病気にかかりやすいようで、7歳を超えるとほとんどのうさぎが子宮の病気になってしまうんだとか、そう考えると避妊手術は必要なのだと思う。
避妊手術適正時期
生後6ヶ月~1歳の間に受けるのが望ましいみたい。
早すぎるのもダメで、子宮が細いため手術が難しく、逆に年齢を重ねると、脂肪が臓器に多くついてしまうことで手術がしにくくなったり麻酔や手術のリスクが高まるそう。
避妊手術するメリット
うさぎは子宮の病気になりやすいため、その予防。病気になってからだと、摘出する時のキズの治りが遅かったり、脂肪がついて難しい手術になるとか。
問題行動や偽妊娠を防止でき、脱毛症や毛球症も防げる。
そして、望まない繁殖を防げる。
避妊手術するデメリット
全身麻酔手術によるリスク、術後の食事管理や傷の治り等のケアがとても大切。
それと太りやすくなる。繁殖ってエネルギー使うのね。
避妊手術費用と補助
手術費用は3〜5万円ほど、わらびの場合は日帰りで3万弱でした。入院とかになると費用が上がっていくんでしょうね。
補助は無いです。
保険も使えないし、しろくまの住んでいる自治体は犬猫はありましたが、うさぎの避妊手術についての補助は何も無かったです。
色々調べて相談した結果
インターネットで調べたり動物病院の先生に聞いたりした結果、やはり避妊手術をしようということになりました。少し可哀想な気もしますし、わらびーの子供達を見れないのは寂しいですが、病気で苦しむ姿は見たくないので、避妊手術します!!
わらびー頑張ってね。
byしろくま