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【司書の映画レビュー】「シン・仮面ライダー」おっさんホイホイ特撮映画

司書の映画レビュー

司書の映画レビュー、それは映画好きなしろくまが、ふぇれっとさんを半ば強制的に連行して映画館に観に行ったor DVDで観た映画の感想と紹介である。

映画を観た後のテンションで書くので日本語ぶっとんでいるが気にしてはいけない。

ネタバレ全開で行くぞー気をつけろー!!

変わるモノ。変わらないモノ。そして変えたくないモノ。

 

仮面ライダー........

バッタの怪人、ライダーキック、ライダーパンチ、サイクロン号.....

特撮は良いモノだよ.....

子供の頃の懐かしさと、子供心に感じたヒーローのかっこよさ

仮面ライダー」シリーズの生誕50周年作品

記念作品として、大満足である。

と書いているが、この映画、特撮好きか仮面ライダー好きの人以外はおすすめはしない。

本当に、仮面ライダー知ってるよね。

特撮ってこういうモノでしょみたいな感じできますよ。

シン・ウルトラマンの方がまだ初心者に優しい。

というか、冒頭のエヴァのちょい足し映像はなんだったのか。

エヴァンゲリオン好きだし、見たから分かるが、

知らない人は頭に??マーク浮かぶでしょう。

ストーリー展開は駆け足で、各怪人とのエピソードはぶつ切り。

でもいいんだ、仮面ライダーはかっこいいんだ。

とりあえずこの映画は、サイクロン号のかっこよさと変身シーンでワクワクしつつ、

終盤まで我慢してみるのだ。

サイクロン号のギミックカッコよすぎじゃないか.....

お前バイクなのに飛べるのかよ。。。

終盤の仮面ライダー2号である一文字隼人が出てきてから、見応え満載だから。

「では、お見せしよう。変身」

「いいね〜」

「今から俺は仮面ライダー第2号だ!!」

「二人でダブルライダーか!!」

「謝罪じゃない。そこは感謝だ」

「君じゃない。ここは呼び捨てだ」

一文字かっこいいんじゃーー

トンネル内での大量発生型相変異バッタオーグ(黒仮面ライダー)とのチェイスとバトルはCGすげーよ、かっこいいよ。

ライダーダブルキック見れるんだよ................

uwaxa------------

「やるぞ本郷!!あぁやろう一文字!!」

ダブルライダーかっこいいんじゃーー

しかも、本郷が一文字とタッグを組むようになって、

だんだん人間味が増してくるのですよ。

もっと二人の掛け合いやバトルが見たかったんだよーー

そこからの

仮面ライダー第2+1号「俺達はもう独りじゃない。いつも二人だ。」

涙が出ますよ。

満足度:⭐️⭐️⭐️⭐️ 4/5

『シン・仮面ライダー』追告 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=qwo4fFji8rc

www.youtube.com

映画情報

タイトル:シン・仮面ライダー

原作:テレビシリーズ『仮面ライダー』、石ノ森章太郎の漫画『仮面ライダー

監督:庵野秀明

制作会社:東映

公開年:2023年

上映時間:121分

主題歌:レッツゴー!! ライダーキック

カテゴリ:特撮アクション映画

あらすじ

本郷猛は秘密結社「SHOCKER」で緑川が進めていた昆虫合成型オーグメンテーションプロジェクトの最高傑作である第1バッタオーグへと改造されたが、救出されたのちに仮面ライダーと名乗りSHOCKERと戦っていくことになる。

登場人物 

*本郷 猛(ほんごう たけし) / 仮面ライダー・第1バッタオーグ池松壮亮

ショッカーによってバッタとのオーグメンテーション手術を施され、桁外れの跳躍力と腕力を持つ昆虫合成型オーグメント・バッタオーグになるも、救出後は仮面ライダーと名乗りショッカーと戦う。

 

*一文字 隼人(いちもんじ はやと) / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ柄本佑

オーグメンテーションを施された正義感に溢れるジャーナリスト。洗脳されて本郷の前に立ち塞がるが、洗脳が解けた後は仮面ライダー第2号となる。

シリーズ情報

シン・エヴァンゲリオン

シン・ゴジラ

シン・ウルトラマン

シン・仮面ライダー ←イマココ

 

 

 ”俺達はもう独りじゃない。いつも二人だ。二人でSHOCKERと戦おう ”

byしろくま

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